Diary 2003. 4
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4月10日 (木)  前へ

昨晩は北海道北星余市高校のドキュメント番組を観た。
この高校は全国から不登校や中退となった生徒を受け入れ、廃校の危機を脱出した特殊な高校だ。
番組では一人の教師を取り上げている。
その教師というのがこの高校の卒業生で、生徒と真正面からぶつかり合う熱血「義家」先生だ。
この学校は今の日本の教育に欠けているものが存在していると感じた。
個性を伸ばす事、自信を持つ事、他人を信頼する事、前向きに生きる事、夢を持つ事、・・・。
学校が教える事は、数学や国語といった知識だけではない。
命を燃やせる生き方を教える事がとても重要なのだと思う。
そのためには教師が一人一人の生徒にぶつかっていかねばならない。
時には手を上げねばならない事もあるだろう。
口で言って分からなければ、「力」も必要だ。
これは暴力ではない。愛の鞭なのだ。愛の鞭は振るう方が辛いのだ。
自分の可愛がっている生徒を、怒ったり叱ったりはしたくない。でもしなくてはならない。
それは親が子供に接するのと同じであり、飼主がペットに接するのと同じなのである。
生徒と教師が共に喜怒哀楽を分かち合えるようになっていく様はとても感動的だった。
この高校の教師は、普通の学校の教師と比べて何倍も大変だろう。
そして、この学校に通う生徒達は幸せ者だと思う。
不登校になってしまったり、中退してしまったりする子供達は、何らかの原因がある。
裕福とか貧困とか、両親がいるとかいないとか、そういった環境的な問題よりも、
親や教師を含めた周囲の人の接し方が問題になっているのだと思う。
「あなたは、子供が一人の人間として自立していくために、どういう接し方をしていますか?」
単に甘やかすだけだとか、心に真正面からぶつかっていく事をしていないのであれば、
親という存在は子供の成長にとってマイナスでしかないとも思える。
行き場を失った子供の心が、暗闇に向かって走り出してしまう可能性が高くなってしまう。
ある意味、親として本当に立派な人間でもない限り、
親はいない方が、子供は自分の力で生きていく術を身に付け、必ずや幸せを掴み取るとまで感じる。
逆境をバネにかえていけるかどうか、前向きな気持ちを失わないで生きていけるかどうか、
夢を決して見失わないでいられるかどうか、
それは幼少期に子供自らが逆境に直面しているかどうかがポイントかもしれない。
甘やかされ、すべて自分の思い通りに事が進む環境下にいる子供は、
いくら大人になっても逆境に弱い場合が多い。
親が何かにつけて子供の意見を否定したり、
親がすべて答えを与えてしまい、自らが考えて決断してこなかった子供は、
大人になっても決断して実行に移す事をためらう。
そんなことだから、夢を持っていないだとか、
夢があっても初めから諦めてしまい、何もしていない人が多くなっていくのだろう。
親子が離れ離れの場合は別として、親子が一緒に生活するのであれば、
子供は親の道具ではないのだから、一人の人間として一定の距離をおきつつも、
心はぶつかり合っていかねばならない。
子供が自ら考えて答えを導き出していく事に対し、
例外はあるだろうけど、原則として親は口出しをしないで見守らなければならない。
例え必ず失敗するのが分かっていたとしても。
子供が自分の意志で前へ進もうとしている時、
もし親が口出しするとすれば、子供に意見を求められた時だろう。
特に子供が自分の夢を持ち、その夢を実現させるために行動しようとしている時は、
妨害すべきではないと思う。
その夢がどんなものであれ、
実現するかどうかとか、将来の生活が安定しないとか、そんな事はどうだっていいのだ。
夢に向かって行動していく事がどれほど人間の器を大きくしてくれる事か。
たくさんの事を学び、一回りも二回りも成長できるはず。
熱血教師が体当たりで生徒とぶつかっていく姿を見て、世の大人達に学んで欲しいと思う。
人生冷めたらそこで終わり。
クールを装ってもいいから、心は熱くあって欲しい。
ちなみに私もいつも心の中で「前へ」という言葉を意識して生きています。


4月9日 (水)  贈り物

風の強い日だった。
朝、友人のRさんから携帯に、「いいものが手に入ったから送るね」というメールが届いた。
どうやら新潟の日本酒らしく、どんなお酒か今から興味津々。
贈り物は貰うのもあげるのも私は大好きだ。
Rさんの心遣いがすごく嬉しかった。


4月8日 (火)  雪融け

少しずつだがようやく雪解けが進み、牧草地が部分的に見えるようになってきた。
でも今晩は雪が降るらしい。ぬ〜・・・。


4月7日 (月)  ロボット

今日って鉄腕アトムの誕生日だったっけ?
最近よく人や動物に近づけたロボットが話題に上るが、どうも好きになれない。
やっぱり人は人がいいし、犬は犬がいい。
住宅事情で犬が飼えないからと言って、
犬型ロボットを買うのというのは・・・う〜ん私には理解できない。
犬を飼いたいなら田舎に住めばいい。
そもそも都会に住む事が間違っているのだ。

晩御飯にはボルシチとガーリックトーストを作る。
まだ外は雪景色だし、ボルシチはやっぱりうまい。


4月6日 (日)  ばんえい能力調教検査〜2日目〜

昨日に引き続きお手伝い。
天気は曇っており、風が強くて寒い一日だった。
この日は根室管内生産馬は全滅。結局2日間で1頭しか合格しなかった。
過去数年間を見てもこんなことは一度も無かった。
大体2日間で少なくとも5〜6頭位は合格してきたのに。
でもまあこれから2回目、3回目とチャンスはあるし、本命馬はまだ出てきていない。
これからの巻き返しに注目だ。

夕方旭川を発ち、中標津に帰ろうとしたが、道東は大荒れの天気で片っ端から峠が通行止め。
唯一「野上峠」が通れたのが救いだったが、前の車のテールランプも見えないような猛吹雪で、
目は疲れるし肩はこるし、吹き溜まりの恐怖に怯えてすっかり疲れきってしまった。

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4月5日 (土)  ばんえい能力調教検査〜1日目〜

旭川競馬場にて行われる能力調教検査において、5〜6日と、出走名簿を販売するお手伝いをした。
この売上が北海道輓用馬振興対策協議会の事業費となるのだ。
能力調教検査とは、2才になる輓系馬が、ばんえい競走馬となるための登竜門で、
合格馬は225頭という狭き門なのだ。
顔が日焼けしてヒリヒリするくらい天気に恵まれたのだが、
あいにく根室管内生産馬はたった1頭のみの合格という寂しい結果になってしまった。

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4月4日 (金)  旭川へ

ばんえい競馬の能力調教検査(新馬テスト)が5日〜開催されるため、旭川へ出張。


4月3日 (木)  ハンバーグ作り

懸賞当選第2号が届く!
横浜中華街の「耀盛ゴウ」という店の、
「桂花陳酒(ケイカチンシュ)」というキンモクセイの花を漬け込んで3年熟成させた果実酒と、
「炒油搾菜(チャオヨウザーツァイ)」という四川省産ザーサイの油炒めの二品。
見るからに美味そうだ。

でも今日は朝からハンバーグを作ると決めていたので、挽肉をコネコネして作った。
タレは肉汁にソース、ケチャップ、バター、赤ワイン、生クリームを混ぜて作った。
煮込みのほうが美味しいかなと思い、煮込みハンバーグ。
ついでにパスタも茹でて、タレをからめる。作りすぎて満腹〜。


4月2日 (水)  豆乳ラムしゃぶ

冷蔵庫に以前買った豆乳が眠っていたので、急遽豆乳しゃぶしゃぶをした。
昔しゃぶしゃぶといえば牛肉だったが、北海道に来てからはすっかりラム肉になった。
豆乳ラムしゃぶは、昆布だしと豆乳を半々に混ぜ、後は普通にしゃぶしゃぶをする。
あっさりしたしゃぶしゃぶが、多少まろやかになるかな。


4月1日 (火)  まだ真っ白

ついに4月。でもまだまだ周りは真っ白。
例年ならこんなに雪は残っていないのになぁ。
夕食は生地から手作りのピザ。
やっぱり生地から作ると美味しいものだ。


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