Diary 2002. 9
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9月30日 (月)  Iさん宅訪問

たまりにたまっている代休を消化する。
久々にIさん宅へ馬を見に行った。
突然の思いつきなので、本人がいなきゃいないで仕方ないかと思いつつ、行ってみると運良くいた。
突然の訪問に関わらず、嫌な顔ひとつせずに応対してくれた。
馬を見ていると本当に癒される。
自分の心の中を全て見透かされているような馬の瞳。
見つめられていると、自然と自分自身と向き合えて素直になれる気がする・・・。
山は紅葉がきれいになってきた。登山がしたいぞ〜。

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9月29日 (日)  ガイアシンフォニーを観て・・・

ガイアシンフォニーの第1部から第4部まで上映される機会があり、
そのチケットを頂いていたので観に行った。
何度も出てくる「魂」という言葉に揺さぶられる。
肉体は滅びる運命だけれど魂は生き続けるのだ。
全てにおいて共感と感動があった。
いつも自分が思って、信じて、行動している事を訴えられた。
第3部は特に泣けた。
星野道夫氏の死を本で読んで知っていたせいもあるが、生きているのなら命を燃やすべきだ。
自分の大切なものを守るため、愛を夢を自分を貫くために。
地球の7割を占める海。
人間は陸上に生活の場があるけれど、あえてその大海原に一艘の船で漕ぎ出し、
そしてエンジンではなく、パドルを漕ぎ続けたり、帆に風を受けて進み続ける事にも意味がある。
何も考えていなければただ漂流するのみ。
目的意識をはっきり持ち、風を読み、潮の流れを感じ、空を見上げて方角を確かめる。
そこにたどり着きたいという強い想いがあるのなら、きっと辿り着くだろう。
瞳にその島影が映っているのなら。
群の力は確かに大きいが、いつもいつも群にいてはいけない。それでは自分がなくなってしまう。
「個であれ」。
それは周囲と隔絶せよという意味ではない。
自分をもって、自分で判断を下し、自分の考えで行動する事も必要なのだ。
「個」の力は「群」の力に及ばないが、「個」であるからこそ光るものがある。
人間ごときが大自然に勝てるわけがない。
うまく調和し、その悠久の流れに乗って、ゆっくりとそして確実に前へ進むのだ。
地球は偉大。自然の織り成す様々なものに神は宿っている。
それはキリストでもブッダでもアラーでもない。彼らは確かに偉大だが、それはつまり神の力を借りる事が出来た人達だと私は思う。
私は偶像を崇拝するのではなく、自然を直視して、自然と共に今後も生活していきたい。


9月28日 (土)  前へ

世の中の偶然は起こるべくして起こる事で、実は必然なのだと感じる日々。
人生は自分の行動力と、それによって引き起こされ、折り重なる偶然=必然によって道は開けていく。
瞳の先はいつも前を見て、そして怖がらずに一歩進んでみよう。
きっとその先は想像した通りの世界が広がっているのだから・・・。


9月27日 (金)  名古屋コーチンの近況報告

4羽(♂2羽、♀2羽)いる名古屋コーチンのうち、
一番若い♂の1羽は小屋にいれず、外に放して自由にしている。
よくそれをみて、キツネに殺られるぞと言われるのだが、今のところ無事である。
彼の名を「幸」とつけたのは以前の日記に書いたとおりだが、
彼はどうゆうわけか夜になると郵便受けの上にとまって寝るのである。
おかげで玄関は糞だらけ。掃除が大変。
そして朝玄関から出ると、幸は猫より早くタッタカタ〜と走ってくる。
車で家に帰ったときも同様。その姿がなかなか可愛くて、面白い。
以上名古屋コーチンの近況報告でした。


9月26日 (木)  根室の馬の楽園「ユルリ島」

ものすごくいい天気。雲ひとつない快晴だった。
根室市へ馬登録へ行ったのだが、あまりの天気の良さに、合間を見て何枚か写真を撮ってみた。

写真は浜松海岸から見たユルリ島、モユルリ島。
目を凝らして見ないと分からないが、水平線上に薄いテーブルのような島が二つ見えるだろうか?
ユルリ島は昔人間が持ち込んだ馬が野生化して暮らしている無人島だ。
間接的に人間が繁殖を管理し、繁殖雌馬が20頭に種雄馬が1頭という状態を保つようにしている。
テレビにもたまに放送されたり、ホクレンの地図の表紙になったりもしていて、意外と有名。

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9月25日 (水)  何の料理?

朝、ビニールハウスにて初めてイタリアントマト「サンマルツァーノ」を収穫する。
収穫した野菜、そしてそれが台所で傷みそうになっているのを見て、急に料理がしたくなった。
キュウリ、トマト、シシトウ、ジャガイモ、ソーセージを適当に鍋にぶち込み、
さらにタイム、バジル、セージ、チャイブを庭から取ってきて入れ、オリーブオイルをひとたらし。
塩、胡椒、醤油で味を整えて30分ほど火にかけた。
ナスは別のフライパンでオリーブオイルで炒めて、最後に入れた。
特に何かを参考にして作ったわけじゃないけど、スープのような物が出来上がり、結構美味しい。
カレーに続き、またまた山の様に作ってしまった(苦笑)。
当分の間御世話になる事だろう。
でもこの料理、何と呼べばいいものだろうか・・・。

夜、北海道総合畜産共進会の出品者、協力者を集め、反省会(飲み会)を行った。
青年部のメンバーも混ざっていたので、彼らはもちろん二次会へ。私も連れて行かれた。
明日は早朝から根室市へ馬の登録へ向かうので、さすがにブレーキがかかり、
三次会以降の朝までコースにはお付き合いしなかったけれど(苦笑)。
雲のない夜空だったので、周りに明かりのない我家周辺でも、月が煌々と辺りを照らしてとても明るい。
明日の朝は冷え込むぞぉ・・・。


9月24日 (火)  事故

午前中、せっせと事務仕事をこなしていると、ものすごい音がした。
なんだ?!と思って外を見ると電線が大きく揺れている。
あ、電柱にぶつかったなと直感的に思い、みんなが野次馬に。
始めは単独事故だと思っていたが、そうではなく、
一時停止を無視した乗用車とトラックが絡んで、その衝撃で電柱を薙ぎ倒したらしい。
電柱は高くつくぞ〜。聞けば電柱1本1千万円だとか。
自動車共済、対物にはいっていないと御陀仏だなぁ・・・。


9月23日 (月)  コタン

1、2時間おきに目が覚めて、あまり寝た気はしない。
それでも4時頃にはパッチリ覚醒してしまい、活動開始。
車をとめた場所周辺をチラッと散歩したり、車に戻って本を読んだり、音楽を聴いたりして過ごした。

9時過ぎに出発。またも砂湯へ行ってたくさんの人が戯れているのをボーっと見ていた。
さあ帰るかと、重い腰をあげ再出発。
しかし、途中にあったコタンでつい誘惑にかられ停車。
アイヌ民族博物館をササッと見学して、あとは素晴らしい景色を楽しんだ。
家に帰ったら丁度昼。お酒を飲んでのんびりくつろぎの時間・・・。

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9月22日 (日)  屈斜路へ

午前中は薪切りに励む。そろそろ冬支度しないと。
「アリとキリギリス」のキリギリスにならないように(苦笑)。

午後からは気分一新、ドライブがてら屈斜路湖へ。砂湯、そして仁伏へ。
夕焼けがとってもきれいだったな・・・。

家に帰ろうかとも思ったけれど、どうしても帰る気にもなれず、屈斜路湖畔の仁伏付近で車中泊。
毛布や厚い布団をもってこなかったので寒い寒い・・・。
途中で飲み物を買ってこなかったので、喉も渇いていたが、買う場所もなくてただ耐える。

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9月21日 (土)  蕎麦の刈り取り終了!

朝から快晴。
3分の1ほど刈り残してあった蕎麦を全て刈った。
刈り取った後の蕎麦畑を見て感慨にふける。
本来であれば立てて干すのが一番いいんだろうけど、手抜きにただ積み上げてしまった。
風通しが良ければ乾くかもしれないけれど、下の方は腐っちゃうかな〜・・・。

午前中に小林電気さんが来る。
そう、厩舎に電気を引くのに打ち合わせに来てくれたのだ。
電線は景観上もあまり好きじゃないし、重機が入ったときに邪魔になりそうだったから、
地中に埋めてもらう事にした。
厩舎はもうほぼ完成しており、後は電気を引くのみ。いよいよその時は近付いている。
完成したら馬を預けている農家さんに電話をして、愛馬を引き取りに行かないと。
来年は種付をして、再来年には仔馬をとってみたい。

蕎麦刈りが終わった後、七輪を取り出し、一人でバーベキューをやった。
暑かったし、空きっ腹にビールを飲みながら作業をしたのですでにフラフラ。
バーベキューでさらにビールをあおり、足元がしっかりしない状態に(苦笑)。
これで心身ともに、すっかり働くモードから休むモードに切り替わってしまい、
夕方だったし作業はここで終わり。

今晩は十五夜。満月と雲が幻想的な光景を作り出す・・・。

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