Diary 2005. 3
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3月1日 (火)  車はまる・・・

夕方会社から帰宅した時の事。
勢いあまって敷地内の深い雪の部分に車を突っ込んでしまい、
脱出不能になってしまった・・・。
困ったときのJAF頼み、
引っ張ってもらう事にする・・・。


3月2日 (水)  明日から東京へ・・・

会議、意見交換会などがあって東京へ行ってきます。
なんでも3日の夜から東京では雪が降るそうで、
わずかな雪で交通が麻痺する東京だけに、
とても心配です・・・。


3月3日 (木)  久々に再会

東京の雑踏は本当に疲れる。
毎度の事ながらよくぞこんな所に人が住めるものだと、
信じられない思いだ。
本当の生活の豊かさをはきちがえているよなぁ。

夜は懇親会終了後、
乗馬ライフのMさんと久々に再会を果たした。
中標津での取材以来だったけれどお元気そうで何より。
乗馬ライフでの馬との暮らしも好評だったみたいだし、
とりあえずはホッと一安心。
また是非中標津へ遊びに来て欲しい。
記事になったことで少しは中標津の知名度も上がっただろうか(苦笑)。
馬とともに生活するライフスタイルを望み、
我家へ来てみたいと言ってくれる人がいる事は嬉しいものですね。


3月4日 (金)  今後の馬産振興

会議2日目、意見交換会が行われた。
問題はたくさんあるだろうけど、
果たして今後どうやっていけばいいのだろうか。
結局ばんえい競馬の衰退が、
まわりまわって輓馬の生産意欲を減退させている以上、
競馬が立ち直らない限り打つ手もないと思う。
今はその競馬を立ち直させるために努力するしかないだろう。
でも果たしてそれだけでいいのだろうか。
お金にならないから馬を手放すのは経済上仕方ない。
でも犬や猫をお金になるから飼っているという人が少ないように、
馬だって伴侶としての馬なら手放さないはず。
結局はその伴侶としての馬の存在が日本には少なすぎるんだろうな。
予算を組んでお金を払うから馬を飼ってもらうのではなく、
馬文化そのものを育む努力がもっと必要なんだろう。
馬産振興に特効薬なんてない。
国が馬に力を入れない限りそもそも無理な話だ。
仕事としてできる事は限られているのだから、
今こうして個人的にボランティアでホームステイや乗馬を受け入れる中で、
そこから新たな担い手が出てくるのを待つしかないのではないか。
自分自身、子供の頃わずかな期間馬と触れ合った経験が、
大人になって馬を飼いたいという衝動につながったわけだし、
子供が成長していく過程でいかに馬に触れさせるか、
そして馬の魅力を伝えていけるかが、
一番の問題となる後継者不足を解消するツテなんじゃないかなと思う。
そりゃあ景気の良い時代が来れば、
馬が好きではない人も馬を飼うように、
一時的に馬の飼養者や馬の頭数も増えるかもしれない。
でもそういう人はお金にならなければ馬を捨てる。
日本の馬文化を育むのは一朝一夕にはいかないけれど、
とりあえず普通の人が当たり前に馬に接する事が出来る場を、
何らかの形で提供しない事には始まらない。
競馬場や乗馬クラブしか馬を見れないなんて寂しすぎる。
それを個人レベルでやるしかないのは情けない話だけれど、
でもそれが俺に出来る馬産振興の一つかもしれない。
自馬を持つという事は、
自分で馬を飼うという事を前提としているのを忘れてしまっているんではないか。
乗馬クラブに預ける事が当たり前になってしまい、
日本では自分で馬を飼うのは無理だとのたまうようでは、
まだまだ日本の馬文化は発展途上だと思う。

東京では雪が降った。
午前中は飛行機も欠航したらしい。
チェーンをはいている車もいたし、
なんだか仰々しいなぁ・・・。
この程度の雪で騒いでいるのが面白かった。
会議場に行くのに40分くらい歩いたけれど、
湿った雪なのでびちゃびちゃになってしまった。
北海道に住んでいると傘を持つ事を忘れてしまっていて、
久々に傘という存在のありがたさを感じてしまった(苦笑)。
今の生活ではどこへいくにもドアtoドアで傘はささないし、
冬も雪は少なくパウダースノーが多いから、
風で飛んでしまう事が多いのだ。
まあ今回は散々濡れてしまったけれど、
途中にあった増上寺と東京タワーの雪景色は綺麗だった。

我家ではSさんが乾草を届けてくれたらしい。
いつもありがとうございます。

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3月5日 (土)  油絵セット

東京の出張で相方へプレゼントを買ってきた。
いつも支えてくれている事に対する感謝の気持ちも込めて。
昔、相方は油絵を描いていたというのをふっと思い出し、
それであればと悩みに悩んで選んだのが写真の油絵セット。
オランダのREMBRANDTの油絵セットだ。
銀座のItoyaという輸入文房具屋にて、
値は多少張ったけど、
何となくこれしかないなと自分の中で強く思えたので買ったのだった。
相方もとても喜んでくれたみたいだし、
是非ゆったりと再び油絵を描いて欲しいなと思う。

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3月6日 (日)  シェーカー家具展

ご近所の酪農家Sさんでシェーカー家具展をやるというので、
お手伝いがてらお邪魔した。

シェーカー家具とは19世紀のアメリカにて、
キリストの再臨を信じるシェーカー集団という宗教団体の作り出したものだ。
彼等は農業や手工業を生活の基盤として田園生活を送っていた集団で、
質の高いものを生み出して成功していた。
しかし結局は機械化による大量生産の波にはあがらえず、
今はほとんどいなくなってしまったが、
彼等の残した物を職人の手によって再現させてしまったのだ。
見れば見るほどため息の出る家具ばかり。
こういう物が家にあるといいよな〜としか言葉にならなかった(苦笑)。
本当に素晴らしい!

Sさん宅にはたくさんの人が集まり、
紅茶やコーヒーをわらわらと出すのに追われていた。
朝から作って持って行ったフルーツグラタンやミントケーキにアップルパイ、
ちゃんと食べてくれているようでホッとしたかな。
ちょっと疲れたけどとても有意義な一時、
かなり楽しかった〜。

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3月7日 (月)  馬産講習会

岐阜大学の宮澤教授を招聘して、
「ドイツ、フランスの馬産事情について」という内容で講習会を行った。
主な議論は馬の人工授精について。
輓馬についてはそれほどメリットはなさそうだけれど、
乗馬などについては海外の優秀な遺伝子が簡単に手に入るようになれば、
徐々に浸透していくのかもしれない。
輓馬はもうすでに日本輓系種という一つの品種として定めたのだから、
明確な能力や体型基準を定めた上で固定していけば良いと個人的には思う。
いまさらペルシュロンやブルトンを使って戻し交配をしたところで、
結局は中途半端な馬しか出来ないのだから。
海外の純粋種は純粋種で良いけれど、
日本オリジナルの品種を作り出すという考え方に切り替えられないのだろうか。
血統だけを重視した登録制度ではなく、
血統は雑種でも能力があればその品種として認める登録制度もあるのだから。
海外にばんえい競馬が無い以上、
輓馬の牽引力の改良に使えるような馬などいないと思う。
でも日本人って海外へのブランド嗜好が強く、
日本のものに対して正確な判断が出来ない国だからな〜。
日本人ってプライドが低い?
逆に日本輓系種を海外へ輸出するくらいの勢いで頑張って欲しい。
間接的に国の牧場である十勝牧場もペルシュロンやブルトンにこだわらず、
日本輓系種も扱っていくべきだろうし、
もっともっと一般の方が馬に触れあえる場所としてやっていけばいいのになぁ・・・。
あ、戯言です、はい。

風邪をひいて今ひどい有り様です。
39℃近い熱と咳、くしゃみ、鼻水、頭痛・・・。
久々に風邪をひいたんですが辛いですね〜。


3月8日 (火)  ひどい風邪・・・

一向に熱が下がらず会社も休んでしまった。
一日中寝ていたけれどなかなか良くならない。
ん〜困った・・・。


3月9日 (水)  インフルエンザ!

一向に体調も良くならずあまりにも苦しかったので、
健康診断以来5年ぶりに病院に行ってみると、
なんとB型インフルエンザにかかっていると!
結局今日も会社を休んでしまった。
普段全く風邪などひかないのでおかしいとは思っていたけれど、
まさかインフルエンザとは・・・。
人生初のインフルエンザだ。
早く治さねば・・・やばい。


3月10日 (木)  頑張れ俺の白血球!

健康を損なった時って健康のありがたみを痛感しますよね。
「頑張れ俺の白血球」とつぶやきながら早3日。
なかなか良くならず会社もお休み中。


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