Diary 2006. 12
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12月1日 (金)  競馬とパチンコ

相変わらずばんえい競馬存続問題で急がしかった。

夜はKO君がやってきた。
ふと、ギャンブルは民間がやってはいけないのに、どうしてパチンコはあるのかという話になり、
パチンコは、あくまで景品と引き換えるだけで、それを換金するのは別のところだからという事だった。
あ〜それで換金所はわざわざ別のところにあるんだと妙に納得してしまった。
ただ、パチンコに行く人の大半は現金欲しさに行くわけで、法律のグレーゾーンをうまく利用した事になる。
同じギャンブルでも競馬は国民に利益が還元されるけど、パチンコは企業の利益となるわけだ。
これを考えると競馬だって民間で出来るのではないかとちらっと思ったけど、
馬、騎手、調教師、そしてかなりの土地と設備を用意しないと出来るものでは無いから、
抱えるものの大きさからいってなかなか民間では手を出し辛いだろうなとは思う。
競馬を施行するくらいならパチンコ店をオープンさせた方が手っ取り早いだろうし。
ただばんえい競馬も帯広市がどうしても開催できないとなれば、こういった方法が取れるのだろうか・・・。


12月2日 (土)  薪搬入〜

朝、馬の世話が終わると同時くらいにケイセイ木材から薪が届いた。
今年は薪を確保するだけの時間がなく、頼んでおいたのだ。
KO君と相方とで届いた薪をせっせと薪小屋に搬入、わずか1時間程度で全てが完了した。
その後は相変わらずログハウスのコーキング。
KO君、ありがとう〜。

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12月3日 (日)  別海散策

午前中、ログハウスのコーキング作業をしているとMK君がやってきた。
MK君とは初対面。
一通り馬や厩舎や敷地を案内し、ちょこっとお話をした。
MK君は仕事の関係で中標津にやってきたばかりらしく、馬に接するのも初めてという。
今回はあんまり時間もなく乗馬も出来なかったけど、また機会があれば遊びに来て下さいませ。

午後からは相方の提案で別海のウルリー牧場へ。
ウルリー牧場では現在大竹伸朗展をやっていて、気にはなっていたのだ。
到着してみると、ちょうどイベントがあるようで、すごい車と人の数。
大竹さんの作品をじっくりと鑑賞することは出来なかったけど、オリジナルのTシャツとツナギを買った。

その後、別海町立図書館でやっていた馬の絵展覧会へ。
全国の小中学生が描いた馬の絵がたくさん展示されていたけど、
入賞作品は特に、とても小中学生のものとは思えないほど素晴らしい作品ばかりだった。

帰る途中、中春別にある小野沼公園へ寄ってみる事に。
何年か前、リニューアルする前の小野沼公園は行った事あったけど、リニューアル後は初めて。
かなり立派に整備されていて、沼は薄く張った氷の上に薄らと雪がつもっていて美しかった。

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12月4日 (月)  明日に向けて・・・

根室馬事振興協議会の役員会を行い、
振興会役員とともに、明日11時に根室支庁長へ陳情に伺う事になった。
ばんえい競馬存続に向けて署名だけじゃなく、十勝に続き、根室でも立ち上がります!

というわけで今日は夜遅くまで残業。
明日支庁長に手渡しする嘆願書を頑張って作ってました。


12月5日 (火)  根室支庁長へ陳情

午前11時、根室支庁応接室。
根室馬事振興協議会および同青年部会役員を中心として馬産農家13名、
そして事務局として我が職場から私も含めて2名、合計15名で根室支庁長を待つ。
根室支庁の産業振興部長、そして農務課生産振興係長と事前に打ち合わせをした後、根室支庁長とご対面。
まずは、根室馬事振興協議会会長より請願書を支庁長へ手渡してもらい、馬産農家の訴えを聞いて頂いた。
ばんえい競馬の存続論議はもはや競馬をやっていた4市だけの話ではなく、
北海道全体、大げさにいえば日本として取り組まねばならない問題であり、
輓馬主産地の一つである根室支庁にとってもばんえい競馬の存廃は大きく影響を及ぼす事なのだ。
何とか可能性の残されている帯広市1市開催に向けて、
根室支庁、あるいは北海道として存続への要請をして欲しいと思いを伝えた。
はたしてこれがどれほどの効果があるかは分からないけど、
マスコミが取り上げてくれる事で少しでも追い風になればと思う。
帯広市長、何卒ばんえい競馬を宜しくお願いします。

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12月6日 (水)  残念ながら・・・

昨日の根室支庁長への陳情活動、全道ニュースには載らなかった。
始めの話ではNHKのほくほくテレビ(全道ニュース)で放映される予定だったのに、
別のニュースが入ったらしく、たんちょうテレビ(根釧ニュース)に。
今朝の北海道新聞朝刊も、全道欄ではなく、道東欄にしか載らなかった。
だれそれが横領しただの、自殺や事故のニュースこそ地方ニュースで良さそうなものだが・・・。
ばんえい競馬存続問題は北海道全体、大げさに言うと日本という国家としても問題だと思うのに。


12月7日 (木)  おおっ!おおおっ!

夕方のニュースで、帯広市長が市議会にてばんえい競馬単独開催に向けて検討を始めると発表があった。
たくさんの人が署名活動に協力してくれ、そして帯広市に直接メールや手紙を送ってくれ、
ついに帯広市長の背中を押すところまでいったのかと思うと感無量。
ばんえい競馬を愛する皆様の協力に感謝感謝です。

私はというと、38℃以上の高熱を出してダウン。
仕事を休みました。


12月8日 (金)  ばんえい競馬存続?!

ばんえい競馬の存続問題、ソフトバンクからの全面支援という打診があったと報道され、
マスコミは存続が決まったかのように大々的に報道しているけど、まだ何も決まってません。
マスコミって廃止のときも存続のときも、あたかも決まったかのように報道するのはいかがなものか。
なんとか存続への光が射しこんできたところで、ようやく可能性が見えてきたけど、
支援を申し出た企業は決定するまで公表しないようにとの要請があるにも関わらず、
こういった報道がなされるのは、支援企業にとっても帯広市にとってもマイナスでしかないし、
正式決定ではない以上、安心するのはまだ早く、下手をすれば全て水に流される可能性もあるわけです。
マスコミの過剰報道に皆様躍らされることなく、ばんえい競馬存続活動を続ける事が大事でしょう。
そして存続が決まったら決まったで、それから先、どうやって経営を軌道に乗せていくかも大事。
課題は山積みだけど、何とかなると信じてこれからも頑張らねば。

ところでばんえい競馬存続に向けて、私の方で集めた署名は3,500名弱にもなった。
これは地元根室支庁管内の方々を中心に、全国から集まったもので、
金太郎会の会員の方を通じて集めてもらったもの、根室馬事振興会の役員を通じて集めてもらったもの、
そして関係機関の協力を得て集めてもらったものの総数で、皆様のご協力に感謝します。
本当にありがとうございました。


12月9日 (土)  クリスマスツリー

先日から風邪をひき、発熱、頭痛、せき、のどの痛みに苦しんでいる。
極力外出は控え、届いていた映画「雪に願うこと」のDVDを観た。
何度観ても素晴らしい作品だ・・・。

相方が我が家の庭に植えてあるサンキストというコニファーに電飾と装飾を施し、クリスマスツリーにした。
雪が降ったのもあって、素敵。
やっぱりクリスマスツリーは本物の木を使うのが一番だっ!!!

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12月10日 (日)  みんなで作業

KO君、TS君、MK君がやってきたので、乗馬をし、そしてみんなで作業をした。
風邪のせいで体は思うように動かず、自分自身の作業効率はあまり良くなかったけど、
KO君がコーキングを、TS君とMK君とで建築廃材を切って薪にしてもらった。
みんなありがとう〜〜〜今日は助かった・・・。

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