Diary 2009. 1
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1月31日 (土)  風乾中

曇り 最高気温2.0℃ 最低気温-0.7℃

日中は2007年のワインを工場に搬入作業。
結構な量があったんだけど、何人か手伝ってくれて助かった。

仕事後は宴。
このブログを見てくれている人が意外と身近にいるものだなぁと驚いた。
照れくさいがありがたい事。
常に見てくれているというだけで、自分にとっては理解者の一人。
ただ、見てくれている人全てがコメントやメールをくれたり、
実際に、「見てるよ」と言ってくれたりしないので、
そうやって言ってくれるのは素直に嬉しいと思う。
共感して見てはくれてない人、揚げ足を取る人だっているだろうけど、
そういうマイナスを補って余りあると自分では思っている。
それくらい一人一人との出会いは大事だし、大きな財産だ。
そんなのもあってどうやら飲みすぎたらしく、頭が痛い。
それでも帰宅時に干したホッケをチェックするのは忘れなかった(笑)。
良い感じで乾燥してきているようだ。
帰宅すると共にちょっと横になると、そのまま眠りに落ちてしまった・・・。

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1月30日 (金)  ホッケ干し開始

朝起きてすぐに漬け込んであったホッケの切り身を干す。

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1月29日 (木)  まさかの三夜連続!

曇り 最高気温6.6℃ 最低気温3.5℃

またか、と言われても仕方が無いかな、そうホッケです。
仕事帰りの釣りが当たり前であるかのように漁港へ。
でも今日はルアーへの食いつきが特に悪く、ホッケが2本釣れただけ。
ホッケを保存し、一年間困らないだけ食べるには、
少なくとも100本は釣り上げねばと勝手に目標設定をした(笑)。
ホッケは5月いっぱいは釣れるそうなので、
今までのペースでいけば余裕で達成できそうだけど、どうだろう。
1月13日の初釣果から今日までで、自分が釣ったホッケだけで言うとすでに23本。
これはイケルはず!

釣った魚をメインに、あと畑や稲作を少々やれば、
我が家の食料自給率100%達成もあながち不可能でもないような・・・。
あ、鶏も必要だな。またいつか養鶏も再開しなければ。
そうすれば卵と鶏肉も確保できるし、
餌は捌いた魚のカスや野菜の廃棄部分、そして残飯でそこそこまかなえるし。

帰宅後、友人の釣ったホッケも頂いてしまい、燻製作りに挑戦してみることに。
とりあえず釣ったホッケを3枚におろし、それをさらに縦半分に切る。
ホッケ、もう何本も捌いたのでかなり手早く上手になってきた(笑)。
塩・砂糖・醤油・みりん・白ゴマを混ぜたタレを作り(分量適当)、
それに捌いたホッケを漬け込み、まずは一昼夜おいてみようかと。
明日以降、風乾→燻煙→風乾でいいかな。
さてさてどんなものになる事やら、ちょっと楽しみ。
それにしても、間違いなく今までの人生で一番ホッケを食べている(爆)。

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1月28日 (水)  連夜の釣り

晴れ時々曇り 最高気温:4.6℃ 最低気温:-3.4℃
日中は徐々に暖かくなり、明日にかけてさらに気温は上がるそう。
ほとんど雪も融けてしまい、なんだかすっかり春のような気分になってきた。
こういう時は少しでも釣りをして食料を確保しておかねばと、友人と連夜の釣りへ(笑)。
ただ、今日は夕方から少し風が強くなり、コンディションが良いとは言えないものの、
1時間少々、ホッケをちょこちょこと釣り上げたのだった。
昨日よりは食いつきが良かったけど、何匹かばらしたのがもったいなかったな。
そして後半、相方も釣りに合流して、
わずか15分ほどで40cm弱のホッケとソイを釣り上げる。
うっ、・・・すごいではないか・・・。
すっかり持っていかれた感があった(苦笑)。
それにしても、毎度毎度同じような写真で申し訳ない〜。

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1月27日 (火)  やっぱりホッケ♪

曇り後晴れ 最高気温:-2.2℃ 最低気温:-4.2℃
最近、食べ物が無くなる→買い物へ、ではなく、
食べ物が無くなる→釣りへ、に変わってきた今日この頃。
かなり冷え込んだ夜、またも友人と釣りへと向かう。
一投目、いきなりホッケがヒットし、幸先の良い出足となったんだけど、
それ以降、ぱったりと釣れなくなってしまった。
魚群が見えているのに食いついてくれない。
が、1時間ほどしてパタパタっと釣れて、最終的な釣果はホッケ4匹となった。
友人はというと、結構型の良いソイを釣り上げ、
その後、カジカ、ホッケ、ハゴオトコと魚種豊かに合計4匹。

2日に1回はホッケとなった我が家の食卓だけど、
ホッケもよくよく見ると縞のあるものと無いものがある。
どうやら縞のある方はシマホッケ(正式にはキタノホッケ)、無い方は真ホッケのよう。
シマホッケの方が脂の乗りが良くて美味しいそうだ。

魚の呼び名も地方によって違うので、それを調べてみた。
奥尻名:ゴタンベ→小さなハゼ、
奥尻名:ハゴオトコ(ハゴトコ)→スジアイナメ、
奥尻名:ドンコ→エゾイソアイナメ(※確証なし)、
奥尻名:ナガンベロ→ワラズカ(ガンジ)、のようだとそれぞれ判明。
アイナメは北海道ではアブラコと呼ばれ、スジアイナメはアブラメとも呼ばれる模様。
また、北海道で磯カジカと呼ばれるものが本当はギスカジカで、
ギスカジカと呼ばれているのは実はツマグロカジカ(黄色っぽいカジカ)だったり。
なんて紛らわしいんだ。

ホッケはニシンが不漁となるまで見向きもされず、
かつては捨てられていたワラズカも最近では高級すり身の原料となって珍重されるなど、
魚も人の都合で扱い方が変わってきている。
そういう事を調べるのもまた面白いなぁと思うし、
ドンコのように外道と呼ばれつつも美味しい魚って個人的には大事にしたい。

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1月26日 (月)  裏山にて

曇り 最高気温:0.0℃ 最低気温:-3.5℃
昨日の夕暮れ時撮影の我が家の裏山からの写真。
青苗の街の灯りがポツポツと点き始めている。

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1月25日 (日)  磯の恵み

曇り時々晴れ
朝早くから食糧確保のため磯へと向かう。
ここ数日波がそこそこ高かったので、またホヤやゴッコが打ち揚げられてないかなぁと。
案の定、浜でゴロゴロ転がっているホヤやゴッコを見つけることが出来た。
ただ、ゴッコは残念ながら傷んでいたので拾うのは断念。
昨日来てれば鮮度の良いゴッコを獲得出来たかと思うと何とも無念だった。
ゴッコとは正式名称をホテイウオというらしく、
お腹に吸盤があって、普段は岩にへばりついているらしい。
それが波の高いときはホヤなんかと一緒に流され、
「ギャー!」と言わんばかり、浜に打ち揚げられるとか。
奥尻ではゴッコ汁にして頂くのがとても美味しい冬の味覚のよう。

そのままずんずん人の入っていない浜の岩場を乗り越えて歩いていく。
岩には骨の化石のようなものがあるのを発見。なんだろう、これ。
場所によっては岩海苔が付いているけど、全ての岩についているわけでもなく、
岩海苔の付く条件って何だろうと首を傾げつつ。
今日はまだ波が高く、ベッコウガサを獲るのも一苦労。
またまた波に飲み込まれてずぶ濡れになりながらいくつか獲ってきた。
でも海の方が暖かく、海水に手をつけていると温いと感じるくらい。
ベッコウガサは多分奥尻で獲る人はいないであろうと思われるけど、
個人的にはなかなか美味しいと思う素敵な貝。
さあ今回はどういう料理にして食べるのがいいかな〜。

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1月24日 (土)  10年前のパソコン

曇り
10年前のノートパソコンを引っ張り出してきてみた。
WINDOWS98でハードディスクはわずか6GBしかないけど、
ワイン工場の試験室でのでデータ整理くらいにはそれなりに使えるかなと、
改めてリカバリーCDを使ってフォーマット&インストール。
中標津から奥尻島へ移住の際、捨てようかと思ったけど捨てなくて良かった。
今一度、命を吹き込まれたパソコン、頑張ってくれ。


1月23日 (金)  

雨後曇り
早朝、まだ暗いうちからすでに気温が9℃も!
1年間で1番寒い時期のはずなのに、こんなに暖かくていいんだろうかと心配になる。
日中はザアザアと雨が降り、雪もほとんど融けてしまったではないか。
夜、奥尻の防災無線の放送で、奥尻町営桜ヶ丘スキー場、
今月25日にスキー教室が予定されていたけれど、雪不足により中止だそう。
う〜む、このまましばらく営業出来ないんじゃないかなぁ・・・。


1月22日 (木)  自分の事

自分の事を考えると、おとなしいなぁと思う事がしばしばある。
だから多分、色んなところで損をしている。
人見知りが激しいので打ち解けるまでに時間がかかるし、
誰とでも仲良く出来るタイプでもなく、打ち解けられる相手は少ない。
自分から電話したり訪れたりするようになるには、かなり高い壁が自分の中にあったりする。
そして、大人数が苦手で、人が多ければ多いほどストレスを感じ、自分に蓋をする傾向があるなと。
誰とでも普通に喋り続けられる人を見ると羨ましく思ったりもするけど、
こればっかりは自分でもどうしようもない。

自分が言葉が少ないせいか、言葉について重みを感じる。
何を言われようが気にしないという図太い部分と、
一方で変に気にしすぎる繊細な部分が同居していて、複雑だ。
それが大胆な行動力と表面上の自分とのギャップなんだろうなと思う。
発する言葉に重みを感じるから、相手がどう感じるかを気にしすぎて発言しなくなる。
自分の言った事で相手を傷つけるのではないか、不快に思わせるのではないかと。
そう考えていると言葉は出てこないものだ。

飲み会の場で乱れないのは、気を張っているからだろう。
いくら酒を飲んでも、そういう場では理性が強く働いている。
別に酔っていないわけじゃないし、ものすごく酒に強いわけでもない。
酒の勢いで相手に無礼を働くことを、自分の中で相当気にしているらしい。
それは酒の場で自分が不快に思う事が多いから、なおさらそうなるんだろうなと。

よく知りもしない相手に対し、こうだと決め付けるのは良くない。
それぞれの人にはそれぞれの過去があり、今があって、未来がある。
なんでも自分の尺度で決め付けてしまうと、相手に失礼になる事だって多い。
だから、相手をあまり知らない内は、言葉に気をつけている。
余暇の楽しみ方だとか、仕事に対する取り組み方だとか、
表面上の事だけを拾い上げられるとしっくりこない。
例えば仕事。
ただお金をもらう手段としてしか考えないならば、今の仕事じゃなくてもいいわけだ。
でも自分は携わりたくてお願いをし、雇ってもらっている。
だからこそ、より良いものを造ろうと勉強もするし、試行錯誤もする。
無責任な気持ちでやってるわけもなく、プライドを持って取り組んでいるつもり。
そこに役職の有無など関係ないはずだろう。

こうしてブログを毎日書いているのは、自分にとっては日記だと思っている。
これによって、例年どういう気候だったのかとか、農作業の目安もできるし、
過去の反省点を今に活かしていくことができる。
そしてもう一つ、自分のコミュニケーション能力を補うものでもある。
自分の事を伝えるのが下手で苦手なので、
せめて見てくれる人には自分がどういう人間でどういう生き方をしているのか伝わるからだ。
それに、見てくれる人は自分に少なくとも興味を抱いてくれているわけで、
自分にとって大切な人、財産になる可能性だってある。
インターネットから有益で意味のあるやりとりが出来るはずがないと決め付ける人もいるけど、
そうやって決め付けるとそういう出会いは生まれない。
別に直接人と向かい合う事を拒否しているのではない。
自分一人の力が微力である事も分かってるし、
色んな人の助けや支えがあって生きていられる事も分かっているから、
ネット上だけに留まり、人との直接的な交流を拒絶する事は馬鹿げていると思っている。
ホームページやブログを通じ、共通の趣味、思考、価値観を持つ人と出会う確率は高く、
そのきっかけとしての意味もあるのだ(もちろんチャラチャラした出会いという意味ではない)。
少なくとも、こうして日本各地に仲間が出来、ネット上だけじゃなく実際の交流も出来るのは、
このホームページやブログあっての事だろう。
奥尻島在住の方や奥尻島出身の方と知り合うきっかけにもなったし。

なんだか話が逸れてしまった。
まあこうして色んな事を思いながら喋ろうとするのは馬鹿げていると思うかもしれない。
自分でも馬鹿だなと思う。
でもそうなってしまったのは、自分の幼少期の環境に深く影響している。
それをこの場で書くのは不適切なので書かないけど、
まあ色んなことがあって、今の自分が出来上がっているわけだ。
それを自分で否定しても仕方が無いし、自分は自分だと思うしかない。
全ての人に分かってもらう事は出来ないだろうけど、
分かってもらえる人がいれば大切にしなきゃならないし、
評価されないにしても、そのための自分なりの努力も必要かなと思う。


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