Diary 2009. 4
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4月30日 (木)  暗闇の中でのラベンダー定植

晴れ 最高気温12.8℃ 最低気温7.7℃

世間はゴールデンウイークのようだけど、
ワイナリーは全く関係なく、次の休みがいつやってくるのか不透明。
別に仕事を休み無くする事が苦痛でたまらないというわけではなくて、
自分の畑仕事、あるいは趣味の時間をほとんど持てないのが一番の悩みの種。
それでも今日は日中に相方が畑の畝立てとマルチ張りをやっていてくれたので、
退社後につなぎに着替え、ラベンダー苗の定植をする。
マルチカッターでマルチに穴を開け、スコップでもちょっと掘りつつ植えつけていく。
やがて辺りは暗くなり、寒くなってきたので、
上着を羽織り、ヘッドライトを点けて作業を続行。
「おかむらさき」46本、「濃紫早咲」40本の定植が終わる頃には真っ暗闇。
でもとりあえずやりきったぞ・・・お腹空いた・・・。

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4月29日 (水)  ハーブ定植

晴れ 最高気温12.1℃ 最低気温0.5℃

先日、台所に近いところに土と馬糞を入れて、料理用に使うハーブを中心に定植。
このスペースに植えたハーブは、

グリークオレガノ・カリテラ × 2
レッサーカラミント × 2
コモンセイジ・エクストラクト × 2
フレンチ・タイム × 1
マスチックタイム × 1
レモンバ−ム・シトロネラ × 2
シッシングハーストブルー・ローズマリー × 2
フレンチ・タラゴン × 2
アフリカンブルー・バジル × 1
ブロンズ・フェンネル × 1
ホースラディッシュ × 1
ホップ・カイコガネ 雌株 × 1
コモンマロウ × 2
レッド・ベルガモット × 2
イレーネ・ドイル(ラベンダー) × 2
ローマンワームウッド × 1
ムラサキセンダイハギ × 1
ワイルドストロベリー・ゴールデンアレキサンドリア × 2
ラムズ・イヤー × 1

で、とりあえず別の場所への定植を考え、保留中なのが、

インディアンディル(種)
ルバーブ × 1
チャイブス × 1
サトウカエデ × 1

というラインナップ。
中標津では冬の寒さと雪の少なさで枯れてしまうハーブもあれど、
多分、ここ奥尻島なら露地でそのまま越冬できるものばかり。
がんがん茂って欲しいものだ。

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4月28日 (火)  ソイ!

晴れ 最高気温10.3℃ 最低気温1.8℃

とても穏やかで春らしい天気。
こんな日は釣りでしょうとばかりに、仕事後、友人と青苗へ釣りへ。
日没までは浜でマス狙い、暗くなってからは漁港でのホッケ狙い。
浜で釣りをしている時、岸に近いところで当たりがあったものの、逃がす。
魚の姿が見えたのでとても悔しい・・・あれはアメマス?それともサクラマス?
漁港付近では新たな釣りポイントを教えてもらい、
そこではホッケがウヨウヨ、手を伸ばせばつかめそうなところにたくさんの魚。
そしてさらに、ものすごい食いつきも良かった。
とにかくルアーを投げれば釣れる釣れる。
私はそのうちホッケ3匹、ソイを1匹釣り、友人がホッケ4匹を釣り上げた。
ちゃんとしたサイズのソイを釣ったのは初めてだったので嬉しい。
帰宅後、魚を捌いて、ソイはパン粉バター焼きすると絶品だった。
ホント釣りって楽しいし、実用的な遊びだなぁ。

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4月27日 (月)  奥尻島へ移住?

曇り後晴れ 最高気温8.2℃ 最低気温3.9℃

mikuさんは2泊3日の予定を終えて、奥尻島を離れ、帰路についた。
ちょうど天気の悪い中での滞在だったので、
次は夏にも来たい!と、再び来島する事を誓っていた。
馬が大好きなのは、愛馬と接している姿を見ればよく分かるかな。
お元気で、そして、また会う日まで!
このホームページなりブログなりを見てくれて大体分かってくれているとはいえ、
mikuさんがすっかり奥尻島を気に入ってくれ、
さらに、奥尻島に移住したいとまで言ってくれたのは、嬉しかったなぁ。
奥尻ワインも気に入ってくれたし。
mikuさんもいずれ奥尻島に住んで、馬を飼うんだろうか。
もしそうなるなら実に感慨深いことだなと思う。
今までホームステイを受け入れた人が十勝へと移住された事はあったけど、
私と同じ地域に移住してきてくれた事はまだないし。
奥尻島を好きだと、そして移住したいと言ってくれる人がこうして現れてくれる事は、
自分が奥尻島が大好きだからこそ、それだけでとても嬉しいものなのだ。

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4月26日 (日)  雨の奥尻島をご案内

雨 最高気温5.4℃ 最低気温2.3℃

せっかくmikuさんが来られているのに、あいにく一日中、外は雨。
それでもドライブがてら、ぐるっと奥尻島を一周、案内して周った。
素晴らしい透明度を誇る海も、北海道本土まで見渡せる山も、
やっぱり太陽が燦々と降り注いでいなければ美しさは激減してしまう。
もちろん雨は雨で良さはあるけど・・・。
球島山からの景色もいまいちパッとしないし、ホヤ石の滝も濁ってるし、
あ、でも北追岬では桜がちらほら開花していたのは見れたけど。
最後にワイナリーを案内し、奥尻ワインをお土産に買って頂いた。
ワインは特別好きではなかったみたいだけど、
今回飲んで、好きになるきっかけにはなったようなので、良かった良かった。
一通り試飲して、ケルナーがお好みのようでした。
夜はばんえい競馬を舞台にした映画、「雪に願うこと」を観る。
意外と馬好きでもばん馬は知らないし、
この映画も東京国際映画祭でグランプリを取った割りにあまり知られていない。
今晩一人、この作品のファンが増えてくれて、これもまた嬉しい事かな。

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4月25日 (土)  久々のホームステイ受け入れ

晴れ後曇り 最高気温11.7℃ 最低気温3.8℃

奥尻島に移住してきてから初めてのホームステイを受け入れた。
中標津にいた頃は毎年10人くらいは受け入れてたけど、
奥尻島に来てからは特にそういう希望を伝えてくるようなメールもなかったので。
これは別に商売でもなく、何かにそういう事を掲載してるわけでもないけど、
馬を飼いたい、田舎で暮らしてみたい、そういう気持ちのある人は意外といるもので、
我が家に滞在してみたいという人を断った事は特に無い。
メールでのやりとりはあっても会った事はない人ばかりなのでリスクはあれど、
私は四国愛媛の出身、お遍路さんを接待して家へ迎え入れる風習があるので、
そういう影響もあったりして、原則、受け入れるべきだと思っている。

今回来られたのは千葉県在住のmikuさんという方。
乗馬クラブ等で馬の世話をする中で、
馬が厩舎に閉じ込められ、毎日のように獣医師が来る環境に疑問を持ち、
もっと自然な状況で飼うべきではないか、そして自分自身も馬が飼いたいと、
そういう事でこのホームページやブログを見つけてくれ、
是非訪れて我が家に滞在してみたいとのメールを頂いたのだ。
予定は今日から2泊3日、馬との暮らし、奥尻島の魅力を伝えられればと思う。

仕事後の夕方、迎えに行って、我が家へ。
薄暗くなりかけている中、レザンとポーレと無事にご対面。
ただ、風が強くなってきていて、明日は雨の天気予報・・・。

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4月24日 (金)  奥尻ワインの反響

晴れ 最高気温8.7℃ 最低気温2.6℃

4月10日にリリース開始した奥尻ワイン、
あまりにも反響が大きすぎて、恐ろしい事になってしまってます。
今リリースしている6種類のワインのうち、
すでにピノグリ2007、シャルドネ2007、ノースレッド2007はほぼ品切れで、
嬉しい悲鳴をあげています。
外務省から各国首脳が集まる「太平洋・島サミット」にも使いたいと打診が来たり、
小売店とかホテルとかレストランとかにとどまらず、国?ですか?!
ええーーー!!!っていうような状況です。
注文が入っても、「申し訳ございません、そちらは品切れでして・・・。」と、
そういう風に答えるしかないのはちょっと心苦しいのですが、許してください。
奥尻島が育んだ葡萄のみで醸造しているので、
島外から葡萄なり、葡萄の濃縮果汁なりを入れてきて、
季節を問わずその都度ワインを仕込むという事は考えていないのです。
奥尻島が育んだ葡萄だけを使って、奥尻島のワイナリーで醸造する、
それが奥尻ワインのこだわりであり、
そして島の個性を表現出来るもの、と思っています。
今年は葡萄が秋にたわわな実をつけてくれますように、
そのために、どうか天気の神様が微笑んでくれますようにと、願うばかりです。


4月23日 (木)  ローズマリーの花

曇り時々雨 最高気温5.8℃ 最低気温2.9℃

鉢で育てているローズマリーが、花を咲かせている。
そしてハーブといえば、
ファーム富田から注文していた定植用ラベンダーの苗木が80本届き、
畑に植えつけられる日を待っている。
ハーブは無くてもいいけど、育てやすいし、有ると心のゆとりになる。
料理に使っても深みが出るし、馬にも人にも薬として使えるものも多い。
人の手によって合成された薬には必ず副作用があるけれど、
こういった天然のものを使うと副作用が無いし、お金もかからず安心して使える。
まあいわゆる漢方と通じるものでもあり、
自然治癒力を高めるという側面もあるのかもしれない。

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4月22日 (水)  奥尻島へ戻ってきて・・・

曇り時々雨 最高気温10.6℃ 最低気温4.8℃

長かった函館出張も終わり、フェリーで奥尻へと戻る。
帰宅してみると、レザンが放牧地の隅の方を仕切られ、そこに追いやられていた。
お金を払って正式に土地を借りているけど、
前々から使っている人もいるし、その馬もいる。
種付けをしたいから放牧地を使いたいとは言っていたけど、
自分のいない間に勝手にやられるというのはどうも気分が良くない。
留守中を任せてた相方も、突然の展開に断る余地も無く、仕方なく見てたんだとか。
こういうのってどういう対応をすべきなんだろう・・・難しい。
いずれにしてもレザンが追いやられたところには雨風を凌げるものがないので、
家の裏手にでもパドックを作って、屋根でもかけてやらなきゃダメかな・・・。

出張中の日記、携帯写真だったのをデジカメ写真へと入れ替え、手直しをしました。


4月21日 (火)  はこだてワイン

雨 最高気温10.3℃ 最低気温8.5℃

午前中は奥尻ワインの取引先への挨拶と営業活動。
そして午後からは「はこだてわいん」さんへ打ち合わせと視察。
道産ワイン懇談会という北海道のワイナリーが集う団体があり、
それに参加してもらえないかとの打診を受けていたので詳細を伺う。
「はこだてわいん」さんは工場の規模としてはかなり大きく、
商品の種類もバラエティー豊か。
いつも我々が手作業でコツコツやっている部分も、機械が凄い勢いで作業している。
なにより一番驚いたのはスタッフの多さ。
ワイナリーの事務所に入るや否や10数人の職員の方々がいらっしゃり、
さらに醸造部門だけで職員が9名、そしてパートが5名ほどいるんだとか。
我が奥尻ワイナリーは、醸造・管理・発送・事務・売店など基本的に3名でこなし、
時々助っ人に来てもらっているような状況。
このままの人数で今後もやっていけるかは分からないけど、
とりあえず今に至るまで乗り切ってきた事を考えると、
ある意味、凄いよなぁと思ってしまった(笑)。

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