Diary 2009. 9
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9月30日 (水)  メークインとニンジンの収穫

晴れ 最高気温20.9℃ 最低気温11.9℃

先日26日の我が家の畑での収穫物。
ジャガイモのメークインと、ニンジンのパープルパープルと向陽2号を収穫。
メークインはあまり大きなものがなく、数も少なかった。
向陽2号はごく普通のニンジンなんだけど、
7月に雨が異常に多かったせいか、割れてるものが多くていまいち。
ただ、紫ニンジンのパープルパープルの出来は良く、
どれも良い形で大きさもあり、結構満足のいく状態だったかな。
こういった根菜類は、土付きのまま冷暗所で保存するのが原則だけど、
それだけじゃなく、ジャガイモにリンゴを一緒に入れておくと、
ジャガイモの芽が出にくいというのは本当なんだろうか。

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9月29日 (火)  稲刈りの風景

曇り後晴れ 最高気温20.0℃ 最低気温15.9℃

先日26日、我が家の前の水田でも稲刈りが始まった。
せっかくなので近くまで行ってお手伝いを申し出てみたものの、
特にやる事ないからいいよとの事だったので、見学。
黄金色に輝く稲穂を収穫していく風景って、何だか懐かしく、美しい・・・。

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9月28日 (月)  奥尻に寄港出来なかった日本丸

曇り後雨 最高気温18.2℃ 最低気温14.1℃

今日は豪華客船である「日本丸」が奥尻島にやってくる予定だった。
ただ、奥尻港は水深が50cm足りないとかで、
奥尻島南部の青苗沖に停泊し、
そこから小さな船で乗客をピストン輸送する予定だったらしい。
朝、ワイン工場へ向かう途中、西海岸の神威脇沖にその日本丸を発見。
日本丸乗客のワイン工場へのツアーも企画されていたので準備していたものの、
予定の時間になってもそのお客さんは現れなかった。
後から聞いた話、結局天候が悪いため、乗客の奥尻島上陸は断念したんだとか。
何ともまあ勿体無い話だった。
奥尻港をあと50cm深く掘って、寄港できるようにして欲しいな。

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9月27日 (日)  えんじたがるの会

晴れ 最高気温18.8℃ 最低気温9.5℃

昨日、ハッカ「あやなみ」を収穫して作ったミントケーキ。
ハッカの葉を20枚ほど使ってパウンドケーキを焼いたわけだけど、
これは今日の「えんじたがるの会」のために焼いたものだ。
最初は特に名前のない、仲間内でやる持ち寄りの鍋パーティだったわけだけど、
奥尻島の方言は難しいという話から、
「えんじたがる」(眉間に皺を寄せる)という方言が妙にツボにはまったらしく、
この会の名前となってしまった。
というわけで、仕事後、そういう宴が開かれたわけで、
その宴自体の写真は撮ってなかったんだけど、
アワビ・ツブ・ホタテ・タラ・肉団子・
ボリボリ(ナラタケ)・エノキダケ・豆腐・白菜・水菜の寄せ鍋、
他に馬刺し、サンマ刺身、ホヤ、その他色々、何ともまあ豪勢な食卓だった。
お酒はやっぱり変に気を遣いすぎる事のないメンバーで飲むのが一番、
賑やかで楽しい宴でありました。

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9月26日 (土)  レザンと散歩

晴れ 最高気温18.8℃ 最低気温11.0℃

今日は休日、気持ちの良い天気。
朝早くから外に出て、レザンに新しい無口を付けてみる。
サイズ的に無口が若干大きすぎるけど、まあ許してね。
ブラシがけをした後、ふと思い立ってレザンと散歩に行く事にした。
放牧地から外に出し、青苗川の河川敷を歩く。
河川敷は雑草が繁茂し、歩くのが大変。
帰りは道路に出て、稲刈り真っ最中の田んぼを見ながら戻ってきた。
ついでに前肢の削蹄をしてやり、再び放牧。
馬との触れ合いは癒されるなぁ・・・。

その後、日中は畑仕事。
メークイン、ニンジン、トマト、ナス、そしてハーブ達を収穫。
本来、収穫作業は楽しいはずなのに、一人でやってもあまり楽しくはなく・・・。
さらに、裏山の葡萄畑へ苦土石灰を運んでおいたり、
収穫したトマトやハーブを消費するため、ミートソースとミントケーキを作ったり。
今日は1日フルに活動、とても有意義な休日でした。
あれこれやって写真もたくさん撮ったので、
この報告は後日、少しずつ放出します(笑)。

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9月25日 (金)  ipod shuffle

晴れ後曇り 最高気温21.5℃ 最低気温14.0℃

クレジットカードの貯まっていたポイントの交換で、ipod shuffleが届いた。
滅茶苦茶小さいよなぁ・・・。
これで4GBの容量を持ち、かさばらないのは便利なのかも。
最近はゆっくり音楽を聴くような余裕も無かったけど、
馬の世話をしながら、畑をいじりながら、音楽を聴いてみようか。

そういえば昔は音楽が無いと生きていけないくらい好きだった。
小学生、中学生の頃はクラシックを、
それ以降は邦楽、洋楽、ゲームミュージックなど、何でもあり。
特に、ピアノ曲とか沖縄音楽は飽きないかなぁ・・・。

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9月24日 (木)  葡萄のサンプリング&分析

曇り後晴れ 最高気温21.5℃ 最低気温16.1℃

今日は週に1回の葡萄サンプリング&分析の日。
写真2枚目、3枚目は相変わらずピノグリの写真だけど、
先週と比較してみてもらえれば色が濃くなってる事が分かるかと。
いずれの葡萄品種も、
糖度(Brix)は1週間で2上がり、総酸度(TA)は7〜8位下がっている。
今日は初めて山葡萄を細かく分析してみたところ、
他の葡萄と違って、糖度が同じ位でも総酸度は約3倍、
一方、窒素濃度(YAN)は約3分の1という面白い数字が出た。
山葡萄は去年酸が強すぎて酵母を活動させるのに苦労したので、
出来る限り酸が落ちてくるまで引っ張れればと思う。
いずれにしてもツヴァイゲルトレーベとセイベルが一番早く10月上旬の収穫、
それに続いてピノグリ、ピノノワールが10月中旬の収穫、
最後にメルロー、シャルドネが10月下旬の収穫という感じになりそうだ。
山葡萄、ミュラー、その他生食用はその途中随時といったところで、
あとは台風とかが来ない事を願うのみ、かな。

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9月23日 (水)  トマト全盛

晴れ 最高気温22.8℃ 最低気温12.1℃

9月は晴れの日が多く、野菜達も最後の頑張りを見せている。
特にアイコを中心としたトマトはすごい数の実が付いていて、収穫量も多い。
これはまたラタトゥイユ(カポナータ)でも作らなきゃダメかな。
それともトマトソースにして冷凍保存するべきか、悩ましい・・・。

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9月22日 (火)  政権交代から1週間

晴れ時々曇り 最高気温23.6℃ 最低気温12.9℃

長く続いた自民党政治が終焉し、先の衆議院議員総選挙で大勝した民主党。
単独過半数を確保して、社民党、国民新党と共に連立政権が先週16日に発足、
北海道初の内閣総理大臣、鳩山由紀夫首相の誕生となった。
歴史的政権交代が起こり、新政権発足から約1週間、
確かに自民党時代とは違う流れが起きているようには思う。
とりあえず政権公約を守ろうとする動きが見えるだけでもマシかなと。
この場で自民党万歳とか、民主党万歳とかを書くつもりではないけれど、
政権公約が単なる選挙に勝つための宣伝文句にはなって欲しくない。
確かに一党独裁が長く続くと政治は腐敗し、官民の癒着は激しくなるので、
これだけ地方を疲弊させ、莫大な借金を抱える事になった責任は自民党にある。
国の根幹であるべき農業がずたずたになり、食料自給率が40%を切る。
北方領土、竹島など、不法占拠の続く国土の返還の道筋が一向に定まらない。
こういう状況がどんどん悪化していくのを見ると、
日本という国家が果たして存続できるのが、不安にならない方がおかしい。
奥尻島がもし外国に占領されたら、本気で奪還しようとしてくれるのだろうか?
事実、韓国と国境を接している離島、対馬は、韓国人の土地取得により、
間接的に占領が進んでいるという話を現地で耳にした。
戦後60年が経過し、未だに国土すら確定出来てないような状況は悲劇でしかない。
日本の主権意識の低さを露呈していると言うか、
事なかれ主義で、国土を失っても仕方ないと思っているようにすら感じる。

新政権に個人的に期待を寄せているのは、
北方領土の返還に道筋をつける事と、離島振興法の拡充。
鳩山首相が、北方領土問題に1年で道筋をつけたいと発言した事、
そして鈴木宗男議員を外務委員長に指名した事は驚きだった。
相手はロシアだからそう簡単には話は進まないだろうけど、
少なくとも期待したくはなる。
いや、その事をちゃんと口にした事は評価に値すると。
あと離島振興法の拡充は、本当に考えて欲しい。
離島という地理的条件は、本土と比べて物価が高い上、交通も不便。
地方の抱える問題の究極が離島にはあると思う。
病院が無くなったら、郵便局が無くなったら、学校が無くなったら、
ちょっと遠くまで行けば良いという事にはならないのが離島。
高速道路無料化で恩恵を受けるのは都市部の人ばかり、
離島に住んでるとそんなものはどうでも良く感じてしまう。
おまけに高速道路を使う人が増えてフェリー会社によっては青色吐息、
運賃の値上げや減便、果ては撤退されたりしたら目も当てられないのだ。
離島に立派な設備や道路を作る事も大事だとは思うけれど、
本土とは差別化したソフト的な支援策も打ち出してくれればありがたいなと。
福祉、教育、農林水産業を、本土と一緒に考えてもらっても困るのだから。

あと、出来る事なら農業へも切り込んで欲しい。
今までは流通業者の都合で価格や規格が定められる事が多く、
形が悪い野菜が廃棄されたり、
海外に勝てるはずも無いのに大規模化し、コストを下げるための努力をしている。
大規模化すればするほど農業は機械的に、そして魅力の無いものへと変わる。
小規模でも良いからこだわりが表現できるからこそ、大変でも頑張れる。
小作人のように雇われて働く農業ではなくて、
自分の所有する土地があり、自分を表現できるからこそ、やりがいとなる。
ロシアのように家庭菜園付きの別荘を国民にあてがうとまではいかなくていいけど、
家庭菜園を振興するという考えがあってもいいような気がする。
いや、家庭菜園であっても農業と捉えるくらいの柔軟さがあっても良いし、
自分の食料を自分で賄うという本質を考えても良いのではと。
農作物を現金化するだけが農業じゃなかろう。
農作物を自ら食べ、余ったものを売ったり譲ったりする、
それがそもそもの農業の考え方だったはずなのに、
いつの間にか、現金化することだけに主眼が置かれてるのはやっぱり変。
日本は山がちで国土が狭いけれど、水が豊富な土地が多い。
欧米の真似をしても日本には合わないのだから、
日本は日本の独自の農業施策を期待したい。

まあ私がこの場でいくら主張してみたところで政治家の耳には届かないけれど、
国民一人一人が政治に関心を持ち、勉強する事が大事だと思う。
愛国心を失った国民しかいない国家が存続するはずもないし、
日本に住んでる事、日本人である事を当たり前の事とせず、
住んでる土地に感謝、籍のある国家に感謝する気持ちもある程度は大事だと。
だからこそ日本のために、奥尻のために、という発想が生まれ、
農作物を育む土地に感謝、魚介類の恵みをもたらす海に感謝出来るのだから。
みんながそう思わないと地域は良くならない。
地域が良くならないと国家は良くならないと思う。


9月21日 (月)  紫色と桃色のポテトチップス

曇り 最高気温18.2℃ 最低気温10.9℃

我が家で栽培していたジャガイモ、
紫色の「シャドークイーン」と桃色の「ノーザンルビー」を、
一部収穫してポテトチップスに。
色が付いてるだけで何となく華やかなポテチになった。
今年は7月の悪天候で、ノーザンルビーとメークインは花が咲かなかったけれど、
シャドークイーンはちゃんと咲かせ、地上部が枯れるのも遅かった。
シャドークイーンは悪天候に強いのかもしれないな。
来年は花が美しく病害虫に強い中標津生まれの「花標津」、
そしてこの「シャドークイーン」を栽培しようかなと思う。

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