Diary 2010. 1
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1月31日 (日)  暖かくポーレも穏やかな朝

晴れ後雪

午後からは曇ってきて、夕方から雪も降ってきたけど、
朝から昼頃までは気持ち良く晴れた暖かい一日だった。
またボルシチを仕込むため、鹿肉の下処理をし、下茹でをする。

鹿肉の処理が終わった後、ポーレに会いに裏山へ。
風も弱かったため、今日のポーレはとても穏やかだった。
風が強いと多少やんちゃな部分を発揮するところを思うと、
馬もやっぱりある程度天気によって気分が違うんだろうなと思う。
暖かい陽射しを浴びて、何だかいつも以上にうっとりしていた。

下山して、出かける準備。
今日は用事があって「御宿きくち」さんへ。
ピザをご馳走になり、とても楽しい一時を過ごさせてもらった。
ありがとうございました。
ちなみに御宿きくち特製ピザはなんと生地から手作りで、
ピザの耳の部分がとてもモチモチで美味しかった。
頼めば2時間くらいかけて作ってくれるそう。
配達もしているそうだけど赤石までだそうなので、
今度注文して取りに来ようかなと思える美味しさだった。

でも私自身も以前はよくピザを手作りしていて、
生地はもちろん、チーズも、
酪農家さんから牛乳を分けて頂いてモッツァレラを造り、
その上でピザを焼いていた。
まだ中標津にいた2005年、2006年は、
本業?の仕事が休日の日は近所の農家レストランである「牧舎」へ行き、
一日中、チーズを試行錯誤しながら造ったり、
ピザやカレー等を提供したり、
忙しくしていたなぁと懐かしい
(詳しくはその当時の日記をご覧下さいませ)。
奥尻は酪農家がもういなくなってしまっていて、
豊富に新鮮な牛乳を安く手に入れることが不可能なため、
チーズから手作りという訳にはいかないけど、
久しぶりにピザを生地から作りたくなった。
今度暇をみて作ろうと思う。

その後、東風泊の浜や神威脇温泉に立ち寄りつつ、ドライブして帰宅。
畑からテーブルビートを掘り起こし、
朝に下茹でした鹿肉や、
収穫して貯蔵してあるタマネギ・ジャガイモと共に、
ストーブの上でボルシチを仕込んでおく。
ちなみに夕食は湯豆腐。
ドライブ途中に買い物もしていて、
たまたま奥尻の手作り豆腐が手に入ったので。
この豆腐、美味しかったし、また手に入るようなら買おうと思う。

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1月30日 (土)  大分雪が融けた葡萄畑

晴れ時々曇り

ワイナリーの葡萄畑では相変わらず剪定作業。
葡萄畑の雪も大分融け、少しずつ地面が見えるようになってきている。

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1月29日 (金)  毎日グラス1杯のワインを飲む事で・・・

曇り時々晴れ

私は好きで、ほぼ毎日夕食時にグラス1杯のワインを飲みます。
料理を引き立てる飲み物であると同時に、健康にも良いワイン。
毎日グラス1杯のワインを飲む事で得られる効果について、
以下の様なものがあるそうです。

@記憶力が向上してアルツハイマーを予防する
ワインは血塊や血管の炎症を防ぐ効果があり、記憶力が向上する。
さらに、マグネシウム、カリウムが多く含まれ、
脳の活性化に役に立ち、アルツハイマー病を予防してくれる。

Aダイエット効果がある
ワインは他のアルコール飲料と比較してダイエット効果があり、
ワインを飲んだ後の90分は、
余分なカロリーを消費する助けとなってくれる。

B抵抗力が向上する
ワインを常に飲む人は、飲まない人と比べて、
ピロリ菌やバクテリアによる感染症、
あるいは、胃炎・潰瘍・胃ガンの発症率が10%以上低い傾向がある。

C動脈硬化やガンを抑制する
ワインは善玉コレステロールを含んでいるため、
動脈硬化などを防ぐ効果がある。
また、ワインに含まれるポリフェノールは酸化しやすい物質で、
体内に入ってすぐ活性酸素と素早く結合するために、
動脈硬化やガンの原因となる悪玉活性酸素を消滅させてしまう。
さらに、葡萄には殺ガン物質である、
レスベラトロールと云うポリフェノールを含み、
葡萄をワインにする事でそのレスベラトロールが倍加されている。

D骨格を構築する
女性ホルモンの生成を助け、ホルモンバランスを整えてくれる事から、
適度にワインを飲む女性は骨密度が高い傾向がある。

E高血圧を予防し血糖値を抑制する
ワインに多く含まれるカリウムが、
体内のナトリウムと結合して塩分を減少させ、
高血圧の予防に役に立つ。
通常の血圧に対して、ワインを少量飲むと10程度血圧を低下させる。
また、ワインがインスリンに対して、
何かしらの作用をもたらしていると考えられ、
ワインを飲む人は、飲まない人と比べて糖尿病の発病率が低くなっている。

・・・とまあ、分かっているだけで様々な効果が確認されている。
ワインは単品で飲むのではなく、
料理と合わせる事でとても美味しく感じられ、
単に風味という点だけじゃなく、健康という点からも、
その料理から得られる長所を引き出し、短所を削減してくれてもいる。
飲む事で健康に役に立ち、なおかつ美味しいというワイン、
是非毎日の食卓にあげてみてはいかが?
どんな料理を作ろうかと考えると共に、
どんなワインに合うだろうか、
またはどんなワインに合わせようかと考える事もまた楽しいもの。
うまく食べ物とワインが合い、味や香りの相乗効果に気付いた時、
ワインって良いものだなって感じると思います。


1月28日 (木)  Appleより「iPad」発表

曇り

Apple社が、「iPhone」(スマートフォン)と、
「MacBook」(ノートPC)の中間に位置する製品として、
タブレット型デバイス「iPad」をリリースする事を発表したそう。
単に携帯とノートPCの中間というだけじゃなく、
両者の長所を織り交ぜた製品になってるようで、とても気になる。

とりあえず製品の概要を書いておこう。
幅189.7×高さ242.8×厚さ13.4ミリと、
B5サイズ(176×250ミリ)をやや横長にしたようなボディに、
9.7インチのタッチパネル液晶ディスプレイを搭載した板状のデバイス。
重量はWi-Fiモデルが約680グラム、Wi-Fi+3Gモデルは約730グラム。
ディスプレイの解像度はXGA(768×1024ピクセル)で、
本体にキーボードはないものの、
オプションとしてiPadが立てかけられるキーボード付きのDockである、
「iPad Keybord Dock」が用意されていて、
専用のiWorkというオフィス系ソフトもある事から、
文書作成からプレゼンテーションまで出来るという、
サブノートPCに近い使い勝手を実現している。
また、モーションセンサーや照度センサー、マイクとスピーカーを備え、
OSにはiPhone OSを採用するなど、
ハードウェア的にはiPhoneやiPod touchに近い性格を持っている。
14万もの「iPhone」アプリが使用出来、
ソフトがかなりの数揃うというのと、
Appleが独自にデザインした1GHz動作のA4チップにより、
OSもソフトもかなり高速に動作する模様。
重量が軽くとても薄いので、持ち運びに便利なだけじゃなく、
連続10時間持続のバッテリーを搭載している。
価格は16Gバイトメモリを搭載する標準のWi-Fiモデルが499ドル、
32Gバイト版が599ドル、64Gバイト版が699ドル。
Wi-Fi+3Gモデルは、
各容量モデルに130ドルを加えた価格となっている。

多分、Wi-Fiモデルは、日本でも普通に量販店などで販売されるはず。
一方3G対応モデルの方は、
ソフトバンクモバイルが提供する事になるんだろうか。
「GSM micro SIMを採用し、
SIMロックをしない状態で販売する」との事なので、
日本国内で一般的に使われているSIMよりも一回り小さく、
現在の日本の携帯キャリアが提供している、
既存のSIMは物理的に使えない。
という事は、iPad専用のSIMを入手する必要があり、
アップルストアなどから購入できる可能性は低くなるわけで、
iPhoneと同様、ソフトバンクモバイルから、
専用の料金プラン付きで提供される可能性が一番高いんだろうと思う。

Wi-Fiモデルは3月後半に、
Wi-Fi+3Gモデルは6月以降に日本でも発売される。
値段も5万円くらいからなので、とても魅力的には感じるし、私も欲しい。
スクウェア・エニックスからiPhone向けにリメイク配信されるという、
「ファイナルファンタジー」と、
「ファイナルファンタジーU」も遊べるわけだし。
まあ現実的には買う余裕は無いんだけど(苦笑)。
さて、iPhoneに続き、iPadが世界を席巻していくんだろうか・・・。

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1月27日 (水)  ゴッコ汁

曇り

お腹に吸盤のある北国の深海魚にゴッコ(ホテイウオ)という魚がいて、
道南にはゴッコ汁という郷土料理がある。
冬になると普段深海にいるゴッコは産卵のため浅海域にやってきている。
去年の日記にも書いたけど、
海が荒れた後、奥尻島ではそのゴッコが浜に打ち揚げられてくるのだ。
タイミングが合えば、浜にゴッコやホヤが大量に打ち揚げられてくるので、
それを拾い集めるのもなかなかこれが面白く、食料にもなり一石二鳥。
特にゴッコは美味しい。
骨というような骨もなく、
体がゼラチンで出来ているようなプニプニした魚で、
独特の食感が良い。
今回は、友人が拾ってきたゴッコを分けてくれたので、
大根や葱、生姜と共に、ゴッコ汁にして頂いたんだけど、
味付けに失敗したか、いまいちの出来になってしまったのが残念だった。
今後ゴッコが手に入ったら、ちょっと干して唐揚げにするという、
ゴッコザンギ?なるものに挑戦してみようかとも思う。

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1月26日 (火)  Superflyは愛媛出身

曇り

年末年始のテレビでSuperfly(越智志帆)という女性歌手を知った。
その時の印象は、とにかく歌がうまいという事。
最近は、大して歌がうまくないのに、
知名度やルックス、宣伝だけで売れるような人も多いので、
印象的だった。
残念ながら楽曲としてはそれほど印象には残ってはいないものの、
歌唱力だけで言えばかなり特筆レベルだったのだ。

特に意識して調べていたわけじゃないけど、
何気なくWeb上のニュースを見ていて、
そのSuperflyが愛媛出身、しかも生粋の愛媛育ちである事を知った。
愛媛に縁があるという事で、妙に応援したくなってきた。
今後機会があったらSuperflyの曲を聴いてみたいなと思う。


1月25日 (月)  鹿肉でボルシチを

曇り時々雪

我が家の雪に埋もれた畑からテーブルビートを掘り出し、
先日下茹でしておいた鹿肉と共にボルシチを作った。
テーブルビートからスープの赤みと甘さが出て、とても美味しい。
鹿肉とテーブルビート以外の材料は、
キャベツ、ジャガイモ、そして乾燥させてあるバジル、タイムなど。
鹿肉とキャベツ以外は自家栽培だ。
味付けはシンプルにブイヨンと塩胡椒のみ。
本当はこれにサワークリームを載せると完璧なんだけど、
奥尻ではサワークリームが手に入らないので・・・。
ちなみにテーブルビートの栽培はとても簡単。
基本的には春に種を撒いて放置。
雑草を取ってやったり、土をかけてやったりはするけど、
農薬を撒く事もなく、秋には立派な赤いカブのような物が生る。
貯蔵庫が無いと、収穫してもしばらくしたらブニブニになってしまうので、
冬の間中収穫しないで畑に生えたままにしておいて、
料理に使う都度、掘り起こして収穫するのが一番良い。
あまり暖かくなってしまうとどうなるか分からないけど、
奥尻なら3月いっぱいは収穫を引き伸ばしても大丈夫そうだ。
なので、10月くらいから約半年に渡って、
好きな時にテーブルビートを収穫し、ボルシチが作れるわけであります。

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1月24日 (日)  お腹の下でも大丈夫

曇り時々晴れ

時々晴れ間の広がる暖かい一日だった。
午前中、レザンの乾草がほぼ無くなっていたので、
乾草ロールを転がしておく。
そして休日恒例だけど、裏山に登ってポーレに会いに行く。
ポーレのベロベロ攻撃を受け止めつつ、いつものように一緒に下山。
ポーレは後ろに回ろうが、お腹の下をくぐろうが、
驚いたり、暴れたり、蹴ったりは絶対しない。
人が馬を信頼し、馬が人を信頼してこそ、
馬を伴侶とする意義があるのだ。

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1月23日 (土)  迷彩柄PSP

曇り

「メタルギアソリッド ピースウォーカー」同梱版として、
限定で迷彩柄のPSP3000が出るらしい。
私が持っているのも実は迷彩柄のPSP1000。
「メタルギア ソリッド ポータブル・オプス」同梱版として、
3年半くらい前に買ったものだ。
個性の強いものに惹かれ、限定物に弱い私としては実に興味深い一品。
でも・・・やっぱりお金が無いのよね・・・。


1月22日 (金)  mikuさん帰島



mikuさんが実家の千葉から奥尻に戻ってきた。
本当は昨日戻ってくる予定だったものの、
昨日は丘珠→函館の飛行機が、
丘珠空港除雪作業により2時間半の遅れが出て、
結果的に函館→奥尻の飛行機が、
その遅れを取り戻すために欠航にされたのだろう。
理由は奥尻空港悪天候のためだったけど、
どう考えても昨日より今日の方が悪かったし。
今日は北西の風11mで吹雪だったけど、
昨日は北西の風10mで曇りだったので。
函館空港から奥尻空港へ向かう飛行機は、
丘珠空港から飛んできているため、
丘珠⇔函館がダメな時は、自動的に函館⇔奥尻もダメになるらしい。
何ともまあ理不尽だけど・・・。

そもそも丘珠空港は、地理的に冬は千歳なんかより降雪量が多い。
また、札幌の市街地にあるため、深夜や早朝の運用・除雪が出来ない。
こういった理由から、
冬の丘珠空港発着の午前中の便は特に遅延や欠航が多発。
滑走路が短くジェット機が就航できない上、
地域住民の反対により延伸も難しい。
そう考えると、
丘珠便の新千歳集約は理に叶ってると思うけど、どうなんだろう。
乗り継いで道外に出る場合も効率が良いし、
新千歳と札幌のアクセスも良いし。
札幌が目的地ではなく、札幌経由で道外に出る事を考えると、
丘珠空港は果てしなく不便なのだ。
中標津時代は会社の出張でよく中標津⇔丘珠便は利用してたけど、
やっぱり空港と地下鉄が連結してないのは不便だと思った。
バスはあるけど、市街地を走るので鉄道の方が効率的で速いだろうに。
結果的に新千歳から札幌駅に出るのと、丘珠から札幌駅に出るのとで、
時間的には大差なくなっているわけで。
丘珠空港は何か全てが中途半端で、
あえて存続させる必要も無いのでは?
欠航や遅延が多くて、奥尻便にそのとばっちりが来るし。
そもそも新千歳空港ハブ化の話はどうなっているんだろうか。

しかしまあ、他所の心配をするより、
ここ奥尻空港、奥尻便がどうなるかが心配だ。
離島なので、廃止されると船しかなくなる。
函館まで出るのに、飛行機なら30分で行けるところを、
船とバスで5時間もかかる事から、廃止による影響は甚大。
人口の流出にも拍車がかかり、過疎化がさらに進んで、
観光客の減少も間違いない。
まあ観光客についてはもともとが少ないので、
香川県の直島のように、
あえて不便さを押し出すことで島の個性をより強く打ち出し、
カバー出来るのかもしれないけど。
私の場合、
飛行機は値段が高いので滅多に利用できないから影響は少ないけど、
緊急性のある場合やここぞという時を考えると、存続して欲しいと思う。
島で暮らす側としては選択肢が無くなり、間違いなく不便にはなるので。
ただ、願わくばもうちょっと価格を下げて欲しいなぁというのが本音。
離島割引を活用しても高いんだよなぁ・・・。

奥尻便の存続プラス理想を語るならば、
函館⇔愛媛松山便の就航か、又は、
新千歳⇔愛媛松山便の復活、そして奥尻⇔新千歳の就航かな。
北海道の離島で規模的に同等の利尻島が、
利尻⇔新千歳を就航しているんだから、
奥尻⇔新千歳便があったって良いじゃないか。
さらに、愛媛松山空港は四国で1番利用客が多く
(次点の香川高松空港の2倍)、
中四国全体で見ても広島空港に次ぐ利用客数を誇り、
四国では唯一の国際定期便や、沖縄便が運航する空港なので、
かつて就航していた新千歳⇔愛媛松山便の復活も変じゃないよと。
う〜ん、どうでしょう?ダメ?


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